🎵鏡に映った自分の
嫌なとこばかりが見えるよ
恵まれてる違う誰かと
比べてはいつも
諦めることだけが上手くなって
それでも前を向けたのは
君と重ねたモノローグが
孤独な夜を切り裂きながら
この心強くするから
僕に翼はないけれど
君となら高く飛べるよ
「逆上がりなんてできて何になるのさ??」
のび太のこの疑問が本作のテーマだと思いました。
大事なことは、
"逆上がりができること"ではなくて、
"困難に立ち向かって乗り越えること"。
"人生とは困難の連続"であること、
"だから挑戦をやめてはいけない"ということ。
そして"何のために、誰のために頑張るのか"ということ。
そんなメッセージを
身体が小さくて、しっぽも短くて、飛べないへんてこりんな恐竜の≪キュー≫ちゃんが教えてくれました。
ぼくが一番泣きそうになったシーンは、(泣いてはいない笑)
キューちゃんがのび太のために飛ぼうとするシーン。
自分のためじゃない、誰かのためにもがき苦しむ姿が美しかったですね✨
もっちゃんのミスチル聴きたいがために映画館行こうシリーズ🎤
今回は「ドラえもん×Mr.Children」
冒頭、紹介した歌詞は『君と重ねたモノローグ』🎵という主題歌のものです。
冒険にぴったりな『Birthday』もいいけど、
こっちのしんみりとした曲もいい😢
最初はバラードだと思ったんですよ。
恋する男と女の出会いと別れを歌った歌なんだと。
そうとることもできるけど、それだと歌詞がちょっと入ってきづらい部分も💦
ふたりいるのにモノローグってどういうこと??
この映画を観て、歌詞の意味がすっと入ってきました。
いや、てかもうのび太とキューちゃんの歌でしかない笑
ひとつわがままを言うなら、
生命との触れ合いの映画だったので、生と死、必ずくる別れとどう向かい合うのかというストーリーも観たかったかな🤔
力を使い果たして死んでしまう世界線のストーリーもおなしゃす‼️🙇♂️
あと久しぶりにドラえもん観たけど、
しずかちゃんの立ち位置気になった。
今みるとけっこう見て見ぬフリで、ジャイアンよりも怖い女な気がする🙄