あゆぞう

ドア・イン・ザ・フロアのあゆぞうのレビュー・感想・評価

ドア・イン・ザ・フロア(2004年製作の映画)
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(アーカイブ)

2006年08月14日17:58

大学の時、現代米文学を専攻した。
ゼミではジョン・アーヴィング/ガープの世界を学んだ。
テキストは分厚いペーパーバックだった。
その頃を思い出した。

フロイト的な要素、哀しみと背中合わせのユーモアを織り交ぜながらのストーリーテリングは相変わらずアーヴィングの十八番。

寓話的なエンディング。

ジェフ・ブリッジスの“本格派”の演技にはやや閉口。うますぎる。
キム・ベイシンガー、これまでどうも思っていなかったが好きになってしまった。

湖/メルセデスSL/ピンクのカーディガン/エステートワゴン/スカッシュ/シャワー/下着/写真/張り紙/60/額縁/サイン/デッサン/ワイパー/庭師/雪道/ウィンカー
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