日程が合わず旅先の渋谷で鑑賞
ドキュメンタリー映画とは、こういうこと
語りすぎない構成で、ただひたすら名もない人たちの日常風景を切り取る
よく、映像にしてくれた
敬愛する森茉莉さんの甥っ子さんであ…
初日舞台挨拶上映で。
外科医をずっとやってきて、辿り着いた人生の集積として在宅終末期医療に人生を捧げる小堀医師と取り巻く人々の記録。
「ここに出てくる人たちは有名でも偉い人でも何でもない、普通の市井…
先週観賞した「みとりし」とセットで見るべき作品かな。
自宅で最期を迎えたい人の終末医療を追ったドキュメンタリー。
実際に携わる看護師やヘルパーさんの「気持ち」や背景を聞いてみたかったな。医療チー…
死は決して特別なものではなく、誰にでも訪れる日常なのだと、改めて気づかせられた。
小堀医師らの活動をただただ追いかけ、単調なまでに淡々と映し出される。
それがかえって見る者の心に届く。
監督、撮影、…
シアター・イメージフォーラム(¥1,100)毎週月曜日サービスデー
日本人の死生感について考えてみた。どのような人生の終わり方が良いのだろうか。それは、人それぞれだろうが、個人的には拘束されて胃ろう…
先生は最後にいつもよかったですねと残された家族に言う。
きっと本人の希望通り自宅で看取る事ができたのでそう言うのだろうが、複雑な気持ちになる。
この映画では数名の自宅で介護をしてる人達を見せても…
浮き世の義理で観ないわけにはいかないので行ってきた笑
在宅医療チームに密着したドキュメンタリー。
在宅の場合、一番理想的な形の看とりは自宅で最期を迎えること。
実際、出てくる患者さん達もそれを強く…
(C)NHK