〝人生はリハーサルじゃない
終わってしまう前に 波風を立てよう〟
最高でした〜😆‼️
大好きなやつ‼️
最高のハッピーミュージカル映画、爆誕ですね♬
多様性を認める大切さを伝えるメッセージ性、
素晴らしい楽曲達に、テンション上がるしかないハイクオリティのダンスミュージカルシーン❗️
そして、
メリル・ストリープとニコール・キッドマンの、強力ツートップの布陣でもう完璧😆♬
そう、パーペキ‼️
泣いて、笑って、泣いて、最後にはニッコリ笑える素晴らしいミュージカル映画でした♬
ミュージカル部なら、マストではないでしょうか。
もちろんサントラは速攻ダウンロードで、ヘビロテ案件です💕
僕のオールタイムベストである、
「ヘアスプレー」と同じくらい大好きな作品になりました♬♬
あぁ〜、めっちゃ良かったぁ〜(*´∇`*)♬
保守的な田舎町で、同性の恋人とプロムに行くことを禁じられた女子高生のエマ。
そこに、自分達の人気回復の為、落ち目のブロードウェイスターである、ディーディーやバリー達が町に乗り込んできます。
初めは自分達の人気回復や、話題作りの為にやってきたディーディー達だったけど、当初のよこしまな考えを超えて、エマ達と深く関わっていく流れが、王道ながらたまらなく好きです😆
ディーディー達のなんとも憎めないキャラクターや、ドタバタ感もたまらない♬
そして、
終始明るいコメディタッチで展開しながらも、〝多様性〟という根底にあるブレないメッセージ性が、今作をとても良質なものにしてると思います。
レズだから拒絶する、仲間外れにする。
それは、親であっても友達であっても。
「ワンダー 君は太陽」のレビューでも同じ事を書いたんですけど、
人が恐れるのは、相手のことを〝よく知らない〟から。
自分にとって、よく知らない、よくわからない相手に対しては、拒否反応を示す。
それが1番手っ取り早いし、楽だから。
だけど、無知は罪だとも思います。
今の時代、ちょっと調べたり勉強すれば色んな事がすぐわかるので、その一歩を踏み出す努力はしないといけないなとは、個人的に思います😊
劇中にも出てくるキーワード、
〝隣人を愛せ〟
は、まさに今作のメインメッセージじゃないかなと思いました♬
それでも、個人で色んな考えがあっても良いとは思いますし、個人の自由だとは思いますけど、少なくとも〝他者に対して攻撃する〟事だけは断じて違うと思います。
と、
常々思っていたので、尚更、
今作で登場する、LGBTQに対して拒否的だったクラスメート、親達の物語を通しての心境の変化の描き方は、とても気持ちの良いものでした😊
エマが落ち込んだり、悲しんだりする中盤から、終盤に向けて上昇していく展開、
ラストは涙すら出るハッピーな展開に、テンションもボルテージもMAXです😆‼️
一度堕としてから、上げるシステムは映画の王道展開だけど、やっぱりその王道が大好きだ‼️
もう、オートマティックで胸熱ですよね💕
これ、観たら間違いなく元気出ます♬
元々元気な人は、もっと元気出ると思いますよ♬
もちろん、
最優先でおすすめです(๑˃̵ᴗ˂̵)
観た後の満足度、高けぇ〜♬♬