このレビューはネタバレを含みます
日本人がこんなに日本語も英語も喋っている海外の作品を観るとなんか小っ恥ずかしい気持ちになったのはなんでだろう。
でも外国人の想像でない日本を描いていてよかったです。
そしてなんだか誇らしいような。
松田優作さんも高倉健さんも
そこにいるだけで存在感。
とくに松田優作さんの眼が凄かった。
マイケル・ダグラスさんもかっこいい。
高倉健さんの事を認めていく、信頼していく2人の関係が好きでした。
無言の威圧みたいなところが多くて、修羅場をくぐり抜けて来た人として、そこにいる。凄かったです。