こりん

ブラック・レインのこりんのレビュー・感想・評価

ブラック・レイン(1989年製作の映画)
3.9
差別と摩擦

NYで起きた殺人事件にニックとチャーリーが遭遇。そこでヤクザを確保。

国際問題に発展する前に大阪市警に『佐藤』を受け渡す為、日本に二人は向かう。

その中の一人、ニックは売人の金を横流しの疑いが、かかっていたが、内部調査の目から逃げる。

二人が日本で出逢ったのは、大阪市警の通訳、松本だった。

日本の捜査方法🇯🇵、組織の感覚、何かもチグハグに見えた。

程よい誇張ジャパン🇯🇵!芸者!

暴走族とヤクザが混ざっているところが笑えた!

嬉しいのは、日本俳優の凄さ!高倉健が、ハリウッド俳優と並んでも、映えまくり!!!立ち姿も英語も素敵💕

健さん神様!悲しい哉、松田優作さんが‥誰か解らず(>_<)

その二人を目的に観たと言っても良いよ!なのに‥💦

その為に一見するだけの価値ある作品。

外国人からすると‥日本の警察の『組織』は理解出来るのかな💦変に思えるよね🌟

チャーリー役の人、ゴットファーザーのあの‥違かったら失礼(^^)そうだったら良いのに‥ある意味ゴールデンキャスト!

健さん一本勝ちの良い映画です🌟ハイっ!サイコー!?
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