映画は最高の娯楽

ブラック・レインの映画は最高の娯楽のレビュー・感想・評価

ブラック・レイン(1989年製作の映画)
3.5
感想としては、特別面白いものではないなという感じ。

ストーリーが薄く物足りない。
キャスト陣は豪華でも、展開にはひねりがなく、刑事ドラマとして面白味がない。
アクション要素は無いに等しい。
国を超えた友情にはグッときましたが...ごく普通のバディもの。

日本をここまで取り上げた作品は少ないものの、描き方は気分が良いとは言えない。

日本なのに不思議な雰囲気を放つ映像は新鮮。
絵面的に映えるようになにかとデコトラが多いのも面白い。