《アメリカ映画史上No.1の市民ケーンを書いた男の栄光と衰退》
【Mank マンク】
★★★★☆ 4/5点 3.6
3月17日鑑賞。
2021年 57本目。
#2020年製作
#2021年映画メモ
Netflixオリジナルで
アカデミー作品賞ノミネート作品。
アメリカ史上最高の映画と呼ばれる名作
『市民ケーン』の脚本家ハーマン・マンキウィッツにスポットを当て
いかにして名作が作られたかを当時のモノクロ映像で表現している。
監督はデヴィッドフィンチャー
脚本はなんと父親のジャックフィンチャー。
父の遺言で映像化にこぎつけたデヴィッド偉い。
市民ケーンは映画検定勉強時に観たが
その知識あってもリンクさせるのが難しかった。
事前に市民ケーン観てから間髪おかずに本作観た方がいいかも。
役毎に別人になり切るゲイリーオールドマンが
今回もすごい。
アマンダセーフライドもモノクロで
美貌が際立ってました。