面白かった！
残酷描写が過ぎる為に日本未発売、まさに「禁断の死闘」が映画として遂に上陸！
自分もゲームは未プレイ、予備知識もナシで観たが十分楽しめた！
殺るか殺られるか？単純明快かつ無慈悲な戦いは、あと一回負けると人間界滅亡、といういきなり崖っぷちな状態からスタート。
まだ人間界代表は準備が出来ておらず、魔界からの刺客もルールを守らず攻めてくる。
困難に打ち勝ち、力を手に入れる王道の展開に加え、勧善懲悪の構図がハッキリとしてるので本当に分かりやすい。
そこに、原作となったゲームの要素である超過激なゴア描写がふんだんに盛り込まれ王道プラスαでオリジナリティ溢れる映画になったと思う。
必殺技的な、相手をグロ全開に処刑するフェイタリティ描写に一切の妥協は無いし、登場キャラほぼ全員に見せ場があるのも嬉しい。
悪辣な敵を無慈悲に粉砕する様は痛快だった！
鑑賞後はついつい龍のアザを探したり、憎き相手にフェイタリティしたくなったり…真似したくなる事間違いない！ゴア描写が苦手じゃなければ必見！
