モータルコンバット
懐かしいなぁースト2全盛の頃にアメリカ発のヘンテコ格ゲ!
キャラはドット絵じゃなくなんと演者を撮影した実写で、パンチやキックなどの間合いが測りづらかった…浅野忠信演じるライデンがなんか訳分からん言葉叫びながら頭突きで突進とか、よーわからん中国人なキャラが変な技出してたりとか…独特の世界観やった。
相手を倒す時の究極奥義?でのグロ技が爆笑ものでしたね。ワテは一回も出した事がない…
まぁ「ガードがボタンな格闘ゲーム」に慣れる事はなく…ホンマ5回もプレイしてないくらいやけど、確か特定の条件下で出せる究極奥義で敵に止めを刺すと…
んまァーグロい死に方するんですよね!(自粛爆笑)
そしてホラー映画のフォントみたいなヘンテコな文字で…
「Fatality」がどーん!
フェイタリティってなんじゃい?
でもアホ過ぎてめっさオモロいやんけ!
てな感じでゲーセンで上手い人がやっているのを後ろで友達と見てました。
モーコンと同じ感じで、ヴァンダボーがガイルを演じた映画「ストリートファイター」を格ゲ化したものもありましたね。
こちらはヴァンダボーはじめ、映画出演俳優に「格闘ゲームのスト2」の技をやらせて撮影し、操作でも「格闘ゲームのスト2」と同じ技を出すという更にヘンテコ格闘ゲーム。
ドット絵じゃない実写ヴァンダムーはまぁ動かしにくいわー!言うて爆笑しながらやってたなぁ〜大足のリーチとか全然ちゃうかったもんなぁ。
あぁ…懐かしい90年代ゲーセン格闘ゲームシーン。
てな訳で、格ゲのモータルコンバットを少しでも知っていたら感心させられ、知らなくても真田広之がカッコええからよし!
え?中身がない?人間ドラマが皆無?
大丈夫!これはフェイタリティを楽しむ映画です!グロー!