2019年のインド映画全世界興行収入NO.1と謳ってあったため、ミュージカル映画が苦手という理由で今まで敬遠していたインド映画の初鑑賞を試みた。
途中で歌って踊るという構成が同じなだけで、別物だということは重々承知していたけれど、、歌い出すのが苦手で。
さて、イケメン師弟ものの時点で既に垂涎、ハリウッド映画のオマージュも随所にみられ、キレッキレのアクションやダンス(歌)、美しい女性や景色で眼福、何より主演2人の整ったマスクと匂いたつような肉体美(主に筋肉)に完全にノックアウトした。
ストーリーもほぼほぼ王道で、スパイアクションが好きな人にはオススメ。
正直2時間半は長いなと思っていたが、ちょっとくどいと感じたものの、ここまで観やすく作られているとは思っていなかったのでビックリした。
他のインド映画も観ようと思うきっかけとなった本作。食わず嫌いしなくて良かった。
