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シャン・チー/テン・リングスの伝説のsukeのレビュー・感想・評価

3.0
神聖化された母という存在と家父長制の解体。パターナリズムによりもたらされる意思決定の不能を打ち破るアジア人男性の主人公の姿が、存在感を増すことによりヘイトを集めるアジアコミュニティの人々を肯定し、エンパワーメントする。
カンフープロイテーションのきらいはあるんじゃないかと感じた。
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