このレビューはネタバレを含みます
やっぱりアジア系ヒーローの誕生っていうのは、とても嬉しいし、強さを優しさで包み込んでいるヒーローという感じがして、新しくてとても魅力的だった。これからストレンジ方面と絡んでいくのかなあ・・どうやってクロスオーバーしていくのか楽しみ・・!
前半はカンフーアクション映画として、最高や〜!と思っていたら、後半はファンタジー要素が強くなっていて、私はファンタジー耐性があったけれど、好き嫌いが分かれそうなテイストではあったかもしれない・・・
それにしても、後半、ほぼ「ラーヤと龍の王国」でびっくりした。
シスー(オークワフィナ!)!ケイティ(オークワフィナ)!
魔物を倒すには龍の力が必要で、水がキーワードになっていて、タ・ローとクマンドラ(ハート)もなんだか似ているし・・・
製作スタジオ違えど、ディズニー配給なんだから、公開時期そんなに離れていないんだし、そのあたりどうなんですかね・・・