ロビン

青葉家のテーブルのロビンのレビュー・感想・評価

青葉家のテーブル(2021年製作の映画)
3.7
「北欧、 暮らしの道具店」が公開した短編ドラマが『青葉家のテーブル』。
ドラマ版はアマプラにて鑑賞済み。
ドラマ版を一気に観て、この世界観や登場人物を気に入ってしまった!
そして雑貨が可愛いし丁寧な暮らしや丁寧で美味しそうなご飯も魅力的。
この気に入ったドラマの映画版を鑑賞。
ちなみに監督は「サマーフィルムにのって」の松本壮史。
ドラマを観ずに映画だけ観ても楽しめるけれど、ドラマ版観てから映画を観た方がより楽しめるかと。

登場する少年少女達の青春な感じが、とても良かった。
なんだかエモかった〜笑
とにかく与田ちゃんがめちゃめちゃ良い味出してる。
不思議なオーラとカッコ良さがある。
そして何よりとってもいい子。
美術の道で絶対に成功して欲しい。

このひと夏で優子には与田ちゃんをはじめとする、素敵な友達が沢山できて良かった。
一生モンの友達ができた時の嬉しさって、ホントたまんないよね。

春子と知世の関係も良い。
「あんたは昔からそーいうとこあんの!」とか言えるって良いなぁと思う。
昔を懐かしんで、当時を恥ずかしがって、昔話に花咲かせてるシーンも良かった。
 
#蛙亭の男性の方のキャラがピッタリ #タコス食べたくなる #毎日はイヤだけど #北欧、暮らしの道具店
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