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ソー:ラブ&サンダーの426のレビュー・感想・評価

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)
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「愛してると100回言われたことがあるか?言われたら人は変わる」
愛という言葉を口に出しすことに気恥ずかしさを感じていたが、尊敬している人から言われて以来、大切な人に使うようになりだした。
以前お付き合いしていた人との別れ際必ず愛してると伝えたら「恥ずかしいんでやめてください」と言われていたが、毎回続けていたらあるタイミングから「私もです」と返事が変わった。
愛を伝えると人は変わると実感した瞬間である。

「426のあがるポイントがある」友人からのオススメをいただいてた今作、確かにありました。あの人が出てくるとは思ってもなかったよ。
前作のノリを引き継いでゴーストバスターズ2016以降のクリヘム感があり笑えて楽しいんだが、大きいお金を使って撮る映画ではないと感じタイカワイティティとMCUの相性の悪さが目立って面白くなかった。なんというか現場楽しそう感が福田雄一ぽくも思えた。
エンドゲーム以後大変なのはわかるがMCUには守りに入らずもっと冒険してほしい
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