「マイティ・ソー」シリーズ4作目。MCUシリーズ29作目。
前作「バトルロイヤル」から続投のタイカ・ワイティティ監督の作風なのか、おばかなコメディ×ロックなノリが面白かったです。
煌びやかで派手な絵面とサクサク話が進むテンポの良さ。ソーの楽天的な性格も相まって、よくよく考えると重いストーリーも一切沈むことなく、ばか（褒め言葉）で明るいエンタメとして楽しめました。
予備知識なしで観たせいか、今回のヴィランがクリスチャン・ベールだと最後まで気付きませんでした。素晴らしい怪演。ＤＣとマーベル、両方に主役級で出演することって出来るんだなぁ…ｗ
（あとラッセル・クロウとマット・デイモンも気付きませんでした。この豪華キャストの無駄遣いな感じ、好きです（笑））
