ワカンダフォーエバー！
予測変換で出てくるくらいこの言葉に尽きる。
MARVELにありがちな話し合い不足とかやや予定調和な展開はそうかもしれないけど、わたしは前作にも増して好きな作品でした。
チャドウィック・ボーズマン本人のかっこよすぎる最後に敬意をしめしたと感じました。
シュリの葛藤はまさにいま起きている戦争への畏怖だと感じたので、映画の中だけのことであってほしい。
そして、今作は前作にもましてシスターフッドムービーでもあったなと、シュリの衣装も相変わらずかわいかった。
音楽の話はムービーウォッチメン見て知ったけど、想像でアトランティス文明の音楽も作り上げたというこだわりよう、映像とのリンクはほんとにすばらしかったし、ラストのリアーナと映像のリンクも良かった。
映画館を楽しめる作品って感じでした。
