いぶき

海辺の映画館―キネマの玉手箱のいぶきのレビュー・感想・評価

3.7
大林監督が昨年に逝去されていたことを知らず、遺作となったこの映画が大林監督の故郷題材となると、悟っていたとしか思えない。
鞠男さんは大林監督であることを示唆するヒントが節々とあったのだけれど私が勝手に感じただけかもしれない。
そうだとしたら監督は映画の中で誰を探していたんだろうなぁ。

トーキー様の写法
花筐より全然よかった。
いぶき

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