海辺の映画館―キネマの玉手箱の作品情報・感想・評価

上映館(12館)

「海辺の映画館―キネマの玉手箱」に投稿された感想・評価

Kaori

Kaoriの感想・評価

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2020.07.31
2度目 シネマ尾道にて。

まさかあの後
あんなことになるとは思いもしてなかった。

遺作となってしまったせいか
久々の尾道ロケだったせいか
制限にも関わらず人多め。
(屋外ロケは福山の方が多い)

相変わらずあっという間。
内容は本音言うとそんなに入ってない。
テンポすごくてついていけない。
初見の方がついていけてた気もする。

他の方のコメントをみると
絶賛してるものが多いが
撮影現場をずっと見てた
私はアレがああなるのかって感情ばかり。

私個人とっては
作品の内容云々より
素人のおばちゃんがひと夏頑張ったことの記録。
そしていろんな人に支えられてやり切れたことの記録。


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2019.11.25 広島国際映画祭

179分。あっという間。

大林監督がすごいのは言うまでもないが
三本木さんすごいなと思う。
編集マジすごい。。

この作品については
尾道ロケのボラスタとして現場にいた。


やってきたことがこうなったのか。と
スタッフの視点で観てしまい
気になることが多すぎて
まだ感想までにいたれない。

劇場公開は来春とのこと。
今度はぜひ尾道で観たい!
個人的今年ベストかも👍
3時間圧倒された
10月17日(土)
「映画は誰にだって自分ごとになる」

語り部が説明していく感じ。
歴史の人物や出来事は脚注が出て教えてくれる
自分の知識が足りない!と思うほど多く出てきます
映画は映画の外側の人を忘れがち。

映画は確かに歴史を映している

http://lukechem.work/archives/7637494.html
三時間ぶっ通しでスクリーンに食らいついたけど、まとまった言葉にならない。じっくりと噛み砕きながら観たというより、大林監督の脳みその中身をびしょびしょに浴び続けた感覚。

遺作として後世に伝えたい想いが滾っていた。「この映画はエンディングがなく、中断されます」的な字幕が入ったように、まだまだ伝えたいことがあるのでしょう。命尽きるまで表現し続けようとする、尋常じゃないエネルギーの持ち主なのでしょう。

白虎隊、娘子隊、花街、沖縄、桜隊などなど、歴史の教科書には載らない歴史を紡いだ、大林監督による戦争と平和の教科書。戦争で自由を奪われた人々への追悼と、自由に生きられる現在を守り抜かなくてはならないというメッセージを受け取った。
若い頃から好きだった大林監督。

確かに、玉手箱。
これはストーリーを追うより、監督の人生の集大成なんだろうなぁ…と思って感慨深く観賞させていただきました。

たくさんの作品が懐かしいです。
ゆゆゆ

ゆゆゆの感想・評価

4.0
すごく体力の使う映画だった。
見れてよかった。

勉強してからもう一度見る。
ただひたすらな平和への願い
imocurry

imocurryの感想・評価

3.8
オリジナリティの塊。自作にしか似ていないのは凄いこと
観ました。めちゃくちゃ長い。わけわからんけどすんごかった。
Siroyagi

Siroyagiの感想・評価

4.6

このレビューはネタバレを含みます

死者が見た走馬燈。
好きだったこと、悲しかったこと、できなかったこと、平和への願い、行ったり来たり。
映像のコラージュ。

願う平和は、付和雷同する大衆には届かない。
ドクラ・マグラのように、
新しい朝には、振出にもどってしまう。
暗き空へと消え行きぬ。
わが若き日を燃えし希望は。

若者には届かない。
恋人を見るように、社会を見ることができない若者達。
繰り返される、いつか見た風景。
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