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リサと悪魔のワンのレビュー・感想・評価

リサと悪魔(1973年製作の映画)
2.0
イタリアの古都へ観光にやって来たリサ(エルケ・ソマー)は、骨董品店で古代悪魔の壁画そっくりの男レアンドロ(テリー・サヴァラス)と遭遇する。驚いて店を飛び出した彼女は道に迷ってしまい、古びた屋敷にたどり着く。屋敷から出てきたのはリサが先ほど出会った壁画そっくりの男レアンドロだった。


レアンドロが悪魔に似ているのではなく、むしろ悪魔がレアンドロに寄せている。演じるテリー・サヴァラスはノーメイク。キャラは刑事コジャックも入っているため不気味というよりはユーモラスに感じた。
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