時代の潮流に取り残され、翻弄される。
表社会も裏社会も、昼も夜も 目まぐるしく変化していく中で自我を保つのが難しくて、埋もれると犯罪に手を染めてしまう。
1回夜で稼ぐことを経験するとなかなか昼に戻れない辛さとか、自分の在り方に固執してしまう感じがなんとも悲しい。
決して雲の上の話ではなく、あくまでも数多くいる同業者への等身大ムービー。後半がとっちらかってるからもう一層厚みが欲しかった感はある。
ポールダンスシーンがグロいスパイ映画の拷問シーンよりもきつかった。
『摩擦で痛そう...』
何度も頭をよぎった。ああいうのって痛くないのかな??
リリ・ラインハートが可愛すぎた!
コンスタンス・ウーもなんでもできるんだね!