ダニエルの作品情報・感想・評価・動画配信 - 4ページ目

「ダニエル」に投稿された感想・評価

ギャス

ギャスの感想・評価

3.2
前半と後半でテイストが違っていて、
見る人によってどちらが好きかは分かれるところだろう。

偏見を招く危険性はあるものの前半の葛藤に見応えを感じた。
できることなら、前半のテイストのまま突き詰めた作品を見てみたかった。

パトリック・シュワルツネガーは、父の面影もあり、かつ少し不安定さのある美しさで印象に残る。
ルーク(ティムロビンスとスーザンサランドンの息子)の振り幅も良かった。

ネタバレ
人の心の奥の欲望が表に出て来て、その人を苦しみから解放し、そこに依存するうちに中毒のようになって暴走が止められなくなる、それとどう向き合うのか、
そんな話かと思って前半を見ていた。

人は悪に惹かれる傾向がある。やはりその解放の力に魅力があるのだろう。始めは少なからず良い傾向に見えていたのが、だんだん受け入れ難い邪悪な存在に。精神に問題を抱える人が凶暴になるという偏見を助長しそうでこの辺が危ういと思ったのだが、
前の殺人事件の加害者が見ていたのもダニエルという名前の影だったと分かった時点で、彼が精神の中では無く外部にいる悪魔で、その悪魔との肉体の主権争いである、というテイストに変わったので、かなり見方が変わった。
それはそれなりに見応えはあったのだが、閉じ込められている精神世界の設定が少しチープに。

自分が死ぬことでしか最悪の事態を回避できないところも残念。
しかしダニエルが、死んだルークのそばにいた彼女へ安易に乗り移らなかったのはよかったと思ったが、最後にダニエルが飛び降りた先は?彼女がこちらを見据える目がとても強く美しかった。悪魔を必要としない様子に見えたのだが。。

母親にもう少し役割が欲しいところだったが、それは重荷を負わせすぎか。
KUBO

KUBOの感想・評価

3.3
シュワルツネガーとスーザン・サランドンの息子の共演という話題で公開当時見ようと思ってたけどFilmarks の評価がかなり低かったので見送っていた『ダニエル』をWOWOWで放送してくれたので鑑賞。

こういう感じの作品って、ずっと実在していると思わせておいて、最後に「実は!」っていうのが普通だけど、本作は原題ですでに “ Daniel isn’t real “ って言っちゃってるw

見方によっては分裂症を視覚化しただけにも見えるし、見方によってはオカルトにも見える。

主役のルーク役のサランドンの息子より、悪人格のダニエルを演じたシュワルツネガーの息子の方がヒールの感じがよかったかな。

ラストは突然剣を持って2人が戦うとか、ルークvs “D” って『スターウォーズ』へのオマージュ?

こういう精神が混乱した人間の一人称で描くやり方は、あの名作『ファーザー』と同じとも言えるし、俳優の演技と監督の力量次第ではすごい作品になり得るテーマではあるのだが、そのどちらもそこまでいかないから中途半端で凡庸なエンタメに終わってしまった。

悪くはないが、もう一息。
lynn

lynnの感想・評価

3.0
日本版のポスターがこの作品を行方不明にさせた。
原題の『Daniel Isn't Real』で検索したビジュアルの方が内容に合っています。

病気やホラーというと限界があるからこんなものかなって思っていたら、
イマジナリーフレンドの枠からはみ出る!
後半は描写でストーリーをカバーしてるようにも見えました。

ライトセーバーのような照明はいただけない。
現実感が出ちゃう。

結末が見えないストーリーは惹かれますが、もう少し抽象的な部分を抑えて欲しかった!

イライジャ・ウッドが製作に関わっているようです。
Yui

Yuiの感想・評価

3.8
役者さんたちの演技上手すぎる。
二人とも最高にイカれててかっこよかった。でもちょっときもい。たまに薄目で見た。
最後はなんだろう、、あんまり納得いく終わりではなかったかもしれない。個人的に。

ポスターに騙されました。
あんな素敵な淡い感じだったのに、こんなクレイジー映画だったとは。でも面白かった。いやー、ほんと騙された。

マイルズロビンスの美しさ、良。
視覚・聴覚共に刺激強めの映画でめちゃくちゃ面白かった。見終わったあと頭が痛くなった。ただでさえ途中から飛躍した展開になるのに、ラストは意味が分からないくらいぶっ飛んで行くので流れに身を任せるしかない。
こういうイマジナリーフレンド系でありがちな第三者が入れる「今誰と喋ってたの?」的な茶々が少なくてよかった。
eriiko

eriikoの感想・評価

3.2
あまり興味なかったけど主演のマイルズロビンスが日本大好きで高円寺の銭湯が恋しいとの記事を見て鑑賞(笑)

序盤は面白いかなぁと思ったけど、後半のB級感がなんとも…
でもマイルズさんとシュワちゃんの息子もは良かったと思う!
fishmutton

fishmuttonの感想・評価

3.3
サクサク進み、スリリングで退屈しなかった。
まあ良かった!
見えない友達系ホラー(スリラー)。
少々ファンタジー風味かな。

ダニエルから漂う危険な香り。
支配的で破滅的な言動。
精神と肉体がジャックされる恐怖。
しかも、他人はダニエルが見えず、その存在に気付かない。
いきなり来るぐにょーんが気持ち悪かった。
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ルーク:人との交流が苦手な孤独な少年→青年。再会したダニエルのおかげで、大胆に行動出来るようになる。
ルークの母:ルークが実家を出たら、病状が悪化してた。
ルークの主治医:ルークの力になろうとする。
ダニエル:少年時代のルークの“見えない友達”。大学生になったルークの前に青年の姿で現れ、アドバイスする。
キャシー:ルークが出会った女。芸術家を目指す画家。ルークと親しくなる。
ジョン:ルークの過去と関係あり。

結局、ダニエルはヒトの孤独に取り入り、想像力を介して欲望を叶え、力を得て支配する魔物だったということなのかな。
幼少期は欲も小さく、十分な力を得る(ルークを支配する)前に封印される。
ダニエルの目的は肉体を奪い、対象を破滅に向かわせること。
青年ルークで十分な力を得た彼は、他人への精神干渉も可能になった。
ということなんかなーと考えた。

主治医、まさか出ると思わなかったもんが出てきてビビったんだろうな。出来ることならアワアワしないで刺して欲しかった・・・パニクったら厳しいか・・・

終盤まさかのイマジナリーバトル。想像力が刃となる(ただし依代が必要)。

落ちる時、ルークはパラシュートを開いたように見えたが、ルークとして生還できたのだろうか?キャシーが捕まらないか心配。刺してるし。

最後の悪魔っぽいのは、ジョン?ジョンの魂も解放されたということ?
冒頭のぐるぐるは、現世と魂の牢獄を繋ぐゲートなのか・・・
igoo

igooの感想・評価

2.6
『ダニエル』('19米)観た。内向的な大学生が幼い頃封印した空想上の親友と再び出会う話し。母親の統合失調症の遺伝とほんとのオカルトの瀬戸際をいく感じでおもしろいのに最後は違った。
YUMI

YUMIの感想・評価

-
映画を見終わってfilmarksで検索したら、このカバー写真にビックリ。
これだけ見たら、キレイ系ホモ映画だと思われるんじゃないですか?w
それはさておき、もうちょっと真面目な心理サスペンスかと思ってたので、かなりガッカリしました。 
途中まではなかなか面白かったんですが、主人公とダニエルの顔がムンニュ〜と引っ付いて入れ替わるあたりからヤバい予感。
そこからどんどんつまらなくなっていき、ダニエルが実は主人公のイマジナリー・フレンドとか別人格ってんじゃなくて、ただの悪霊だって判明。さらにはお約束の悪魔祓い的なシーンにはウンザリ。
口から入り込んで身体を乗っとっちゃうという即物的な表現も滑稽だったし、悪霊?の特殊メイクもショボかったです。
メインの二人はティム・ロビンスとシュワちゃんの御子息達なのだそうで、顔だけじゃなく演技力の差も父親譲りなんですね、
ririri

riririの感想・評価

2.9
わぁティム・ロビンスの息子か〜最近よく見る赤楚衛二に似てるな〜
父親譲りで息子もすげーなで肩なんだな〜前に宣伝見た時ヒョロく見えたんだけど普通にデカくてガッチリしててかっこよかったわ〜
って俳優の感想言うくらいしかねぇな〜とにかく浅い、演技も世界観も良いのに勿体ない

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