地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガンの作品情報・感想・評価 - 2ページ目

「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」に投稿された感想・評価

じゅん

じゅんの感想・評価

3.3
昔の特撮にしては戦闘シーンの火力には迫力があった。やはりこの頃のゴジラは可愛い。
今作も宇宙人が地球攻撃に襲来しゴジラが戦います。

『子供の国』??どこかで聞いたことのあるテーマパークを作っていたのは宇宙人だった。ものすごーく簡易的な磁気テープ発信機で信号を送ると遠く離れた『怪獣島』のゴジラに集合が掛かる(笑)。
更に宇宙の彼方からキンギギドラがガイガンを連れて飛来する。ゴジラ、アンギラス対キングギドラ、ガイガンのタッグマッチが繰り広げられるのだった・・・・

今回の作品の特記事項はゴジラとアンギラスがマンガの吹き出し💬を使って会話をする事(笑)なんです。それに、宇宙人の姿を最後まで表さずラスト・シーンでゴXXリの実写を大写しで終わったのには大笑いでした。

そんな作品ですから批判などせずに只、楽しむのみだと思います。それにこの作品からシリーズがウルトラマンの影響??と感じます。
三樹夫

三樹夫の感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ゴキブリ星人(M宇宙ハンター星雲人)は人類の行く末かもしれないということが暗示され(暗と言っていいのか、劇中何回も繰り返されるが)、つまりあるかもしれない人類のバッドエンドがあのゴキブリ星人。
売れない漫画家が、子供ランドを建設中の怪しい匂いプンプンの企業にちょくちょく通っていると、入り口で女の子(超絶ミニスカ)とぶつかり、女の子が落としたテープを拾って謎に迫っていくというのが本編約90分あるうちの30分ぐらい。平和だのなんだのをほざく野郎は信用できない、というのをガキの脳みそに叩き込む意図があったのかどうかは知らないが、平和だの愛だのキザな言葉を、そういう言葉に対して一歩引いたところから何も考えもせずに、平気でほざける野郎は信用できないと、私も強く主張しておきたい。
残りの60分ぐらいはひたすらゴジラ&アンギラ組とキングギドラ&ガイガン組の怪獣プロレスが続く。特監が中野昭慶なのでドッカンドッカン爆発してましたな。ゴジラ&アンギラ組と書いたが、アンギラスはゴジラの舎弟みたいになっていた。そしてガイガンの腹の電ノコを上手く使って、ゴジラの血がビュービュー飛び出るスプラッター。まあ子連れ狼も東宝が配給してるし。
後、セブンのアンヌが空手が得意な女の役で出ていたが、階段とかを登るときに思わず尻を注視してしまうようなピチピチの白いズボンをはいていて、エロかった。

この映画の色んな意味で目を引くのが、ゴジラとアンギラスの吹き出しによる会話だと思うが、これはサービス精神があらぬ方向へ行っちゃった結果だと思うんですよね。怪獣大戦争でゴジラがシェーしていたのも、円谷英二のとにかく子供に喜んで貰いたいというサービス精神からで(実際に劇場に来ていた子供に大受けだったらしい)、でもこれやるとゴジラの擬人化につながって怖くなくなるんだよね、つまりゴジラのアイドル化。子供に受けるんだけど結局は支持を失っていく。ここに怪獣とは何か、何を求めて怪獣を観に行くのかというのがあると思っていて、ゴジラ可愛い~とか、ゴジラは絶対に倒さなければならないとかのモチベーションで怪獣映画を何回も観れんでしょ。結局は絵空事で、俺には関係ないわってなもんだし。怪獣映画が必要な人というのは、普段からこの街ぶっ壊してやりてぇと怨念抱いてるような人(子供も含む)で、そういう人が怪獣映画観て、怨念の結晶のような怪獣が街を粉々に破壊している時にリアリティが生まれて(普段から考えていることが映像化されてるわけだから)、それが怪獣映画との良好な関係だと思うのだが、商業としてマスの方にも目を向けなきゃいけんというバランスが難しいね。
今作品でも怪獣総進撃の怪獣ランドのように、怪獣牧場の如く、子供ランドというのが登場するが、これも怪獣の家畜化なんだよね。怪獣が人間のコントロール下に入っていて、つまり人間は怪獣をコントロール下におさめることができる、人間を頂点としたピラミッドの下に怪獣がいるということになってしまうわけで、怪獣の矮小化につながる。怪獣は魅力は、人間の手に負えない、それぐらいの存在ということにある。
EDの歌も完全にゴジラはヒーローであるという歌で、そうじゃないだろ感満載であった。
アンヌ隊員のひし美ゆり子、コム長官の西沢利明、ハリソン・フォードの定番声優の村井国夫、そしてゴジラの中島春雄は良い。
新怪獣ガイガンのデザイン、造形も最高。
ゴジラ、アンギラス、キングギドラの着ぐるみは旧作から流用であるにもかかわらず、ガイガンと並ぶといいバランス。
でも脚本は子供だましすぎるし、特撮も予算が少ないのか『三大怪獣地球最大の決戦』のゴジラ対キングギドラ、『怪獣総進撃』のアンギラス対キングギドラのシーンなどを流用していて、ちょっと残念な作品と言わざるを得ない。

余談だが、偵察に来たアンギラスが自衛隊の攻撃を受けるシーンで爆煙で姿が隠れるのは中野昭慶の悪い癖だ。『連合艦隊』でも大和が同様の状態でよく見えなくてガッカリしたわ。
MizukiU

MizukiUの感想・評価

3.0
鑑賞。
ゴジラとアンギラスのやり取りに吹き出しがあって面白かった❗️可愛い❤️
ガイガンは敵だけどカッコイイ(^^)
santasan

santasanの感想・評価

2.6

このレビューはネタバレを含みます

ゴジラとアンギラス吹き出しで会話すんなよ〜。宇宙人をゴキブリで実写すんなよ〜。「頑張れ頑張れ、僕らのゴジラ」って、もうすっかり正義の味方になった歌を歌うなよ〜。
かわいそうなアンギラス。

昭和ゴジラ後期、かなり予算的な問題があり、過去作の映像(主にキングギドラあたり)が目立ちながらも、しっかりと話を作り切った良作。

今回は福田監督お馴染みの作品毎の独特な表現がまたしも目立っていました。主人公が絵描きという設定を活かした作戦を立案したりする辺り、他よりもストーリーの密度が濃かった感覚。
何よりストーリーと特撮シーンのつながりが強く感じられました。

今回は以降の作品にもちょくちょく顔出すガイガンが初登場する作品。先に見たメガロの方でも言いましたが、逆再生等を巧みに駆使した登場シーンが素晴らしく、何度もみたくなります。
そして、怪獣総進撃以来のキングギドラ。かなりパワフルなチーム編成です。
それに対し、ゴジラチームはかなりきつい。見れば見るほどアンギラスがかわいそうになってきました。

怪獣プロレスの発端と言える今作、戦闘にコミカルさや白熱さが加わり、非常に面白い作品でした。

アンギラスとゴジラの会話がコマだったりと、漫画のようなネタが続くのも、見てて飽きない安定のいつも通りのゴジラでした。
MAKKEN

MAKKENの感想・評価

3.6
ゴジラとアンギラス、ガイガンとキングギドラ、頑張ってて面白かった
ガイガンかっこいいなー
Ultraxx

Ultraxxの感想・評価

3.0
怪獣タッグマッチの幕開け的作品。ガイガン&キングギドラ組が格好良すぎてゴジラ&アンギラス組はカゲが薄い。特にアンギラスはほぼ空気。なぜゴジラはこいつを連れて来たのか?相手は2匹とも空飛ぶのに。せめてラドンを連れて来いと。
ひし美ゆり子が可愛いのでそこが最大の見所か。
ゴジラ作品としては、昭和の低迷期の作品ですが、子供の頃に憧れた作品です。
新怪獣が、サイボーグ怪獣ガイガンで見た目が金色でカッコいい!。
映画館で観たかったけど、❌でした(笑)

で、テレビで観てDVDで観て。

ゴジラにセリフのフキダシがあったり、キングギドラの格闘シーンは過去のライヴフィルムだらけ。
新怪獣ガイガンも、思ったほどカッコよくなく、ゴジラとアンギラスにヤられて宇宙にキングギドラ共々逃げ帰る始末。

でも、子供の頃の二大ヒロインの梅田智子(金メダルへのターン).ひし美ゆり子(アンヌ隊員)がメインで活躍していて、メカゴジラのヒントになったと言われてるゴジラ塔があったり、ラストに変なゴジラの歌が流れたり(ガメラの影響?)。

そんな感じの作品でした。