ゆこ

スミス都へ行くのゆこのレビュー・感想・評価

スミス都へ行く(1939年製作の映画)
4.0
フランク・キャプラ節が大炸裂〜!
国会の討論をこんなにドラマティックに魅せるなんて
コテコテ過ぎて白々しい部分もあるけど、それもまたご愛嬌

スミスが初めてのワシントン観光で度肝を抜かれるシーンが胸熱
星条旗に白頭鷲に自由の鐘にワシントン記念塔に...
自由を求め戦い続ける誇り高き理想郷「アメリカ」

最後の締め方がさらっとし過ぎてて、それまでめちゃくちゃ引っ張った分ちょっと拍子抜け
最初ペインがスミス父を殺した首謀者かと思ってた 穿ち過ぎた反省
ゆこ

ゆこ