このレビューはネタバレを含みます
💋
🌹シンディ役のアニー・チェン美人だった。
🌹喫茶店を営んでる邦ってボニーのマネージャーの邦だったんだ。
🌹"ある悲しみ"と名付けられた未発表のデモ曲はクリームが作詞し、Kが歌った曲。
🌹キスとハグ止まりの2人。キスでギブしても即行で笑い飛ばし、10年以上も同じ関係を続けている。
🌹クリームのキスする時の目や勢いがあまり好きになれなかった。
🌹毛布かぶって泣いてるクリーム、毛布の中に潜り込んで慰めるK…キュンキュンがすぎる〜。
🌹レコード会社の社長、身元調査してくれるってどんな人？てかどんな組織よ？w
🌹クリーム、祐賢の婚約指輪お酒の中に入れたり、口に含んだり、投げたり…ちょっとモラルに欠けてるよーな行動だったな。
🌹シンディなんで身元調査したのKって分かったんだろ？
🌹クリームのためにシンディに祐賢と別れて欲しいってお願いするKの行動力えぐい。シンディの条件、亡くなるまでKの写真を撮らせて欲しい、遺品を全てシンディに渡すもえぐいけど。
🌹K自身、孤独や悲しみを知ってるから、ただ1人の家族であるクリームが再びそんな思いをしないよう密かに準備を進めたんだろうな。
🌹クリームが1人になって辛い思いをしないよう相手を探すK。クリームに相手が見つかった場合、Kは結果的に1人になり、再び孤独と悲しみを味わうことになる。
クリームの幸せを優先するKの愛情が大きすぎて、こっちの胸がはち切れそうなくらい苦しくなった。
🌹祐賢 ×シンディカップルが別れちゃうのも悲しかった。またより戻してほしい。
🌹ドレス選び辛っ。新郎と間違われ、流れでタキシード着て、記念にツーショット…叶わない夢を擬似体験してて…ぐるじい。
🌹結果的にシンディが1番、Kの相談役になってる。不思議な関係。
🌹喧嘩後のご飯、メッセージアプリで会話する2人可愛い。
🌹お互い本音を言えないまま、バージンロードを歩く2人。ただ1人の家族であるクリームの手を祐賢に託すK。託した手をすぐに引けず、3人手が繋がってる状態、悲しすぎる。1番結婚し、夫となり、そばでクリームをいつまでも支えてあげたいのはKなはずなのに…ぐるじずぎる。
🌹前半はK目線の悲しい物語、後半はクリーム目線でまた違った悲しい物語が描かれている。
🌹クリームにとってのKの存在を認め、受け入れてあげたのに…祐賢、可哀想。クリームの利用した、優しさにつけこんだの言葉が辛すぎる。祐賢にはとにかく幸せになってほしい。
🌹クリーム、ボニーとバトった後にKの病気のこと知ったんだ。毛布かぶって泣いてたのKの病気のことで号泣してたのか。自分との幸せを願って欲しかったけどKの行動を全て受け入れる、それもそれで辛いだろうな。
🌹ボニーのMV撮影のあの夜、クリーム、Kの後付いて行ってたんだ。ここでKが振り返ってたら2人の未来はどう変わってたんだろ。
🌹アプリでの会話中、2人とも"愛してる"って送りたかったんだ。
🌹病室での再会シーンは号泣。普段どおり茶化しながら接してて、それが逆に辛く、悲しかった。
🌹Kの最大の願いはクリームと永遠に一緒にいること。
🌹2人での最後の写真撮る瞬間にK、逝ってしまうなんて…肩に寄りかかるKの重みを感じながら1人笑顔で写真に映るクリーム。写真1枚だけなのに観た瞬間涙が溢れた。切なくて悲しい気持ちが胸に溜まり苦しくなった。ひたすら号泣。
🌹クリーム一緒に死んじゃったんだ。冒頭の邦、Kは亡くなり、クリームとはもう連絡しようがないって言ってたけどそーゆーことか。
🌹Kの願いだったとしてもクリーム、白血病のこと知った時からKに対する気持ち含め全部打ち明けてればもっと苦しくない2人だけの時間もっと作れたのでは？と思ってしまう…。
🌹 "ある悲しみ"「太陽なんて羨ましくない 君の過去までは照らせないから 僕たちは同じように影を抱えてる〜永遠の時が羨ましい 何も考えずに離れられるなら 何も言葉にしなくていい 消え去ってしまう必要などないのに〜僕の悲しみは 君が愛の光で 僕を照らしてくれたこと 君がくれた温かさ〜僕の悲しみは 離れたくないのに 君への想いがあふれてしまうこと 君は僕のすべて 一緒に撮った写真のように いつまでも」
🌹2人でひとつのKとクリーム、来世でもめぐり会い、どうか幸せになって。
💄••┈┈┈┈┈以下ネットより┈┈┈┈┈••💄
🌹韓国の映画『悲しみよりもっと悲しい物語』(2009年)を台湾版にリメイクした作品。
『悲しみよりもっと悲しい物語』も観てみたい。
🌹主題歌:ある悲しみ(有一種悲傷) / A-Lin
🌹台湾を代表する歌姫A-Linが本人役で映画初出演。
本人役で出演は面白い発想。
