今年の初めは新感染半島から始まったのですが、
今年のラストはコレ❣️
韓国映画観る率が年々上がってますよね。
まあ、個人的にですが、
韓国にもテレビドラマの映画化はちゃんとあるらしく、
この作品がそれみたいです。
オープニングタイトルに、ザ・ムービーって書いてありましたからね。
なので、韓国のお客さんにはお馴染みなのでしょうが、
ワタシは初見なので、
少々設定に説明不足を感じました。
日本で例えると、
相棒の映画化作品て、右京さんのコト、いちいち説明しませんもんね。
もう、事件から入っちゃいますもんね。
あんな感じの韓国映画ヴァージョンです。
でも、まあ、そんなに複雑な話じゃないし、
韓国映画お得意の、
ヴァイオレンスと腐敗した警察機構と迫害された女性と全く信念が揺らがない主人公のお話なので、
韓国映画を、見慣れている方には観やすいかも。
でも、その代わり、どこか既視感がするンですよね。
コレ、どっかで観た感が、
でも、まあ、ワタシが期待したのは、
マ・ドンソクさんのアクションなので、
それは、もう、期待以上です❣️
何しろパンチ👊だけであらゆるコトを解決してゆくのですから凄い‼︎
この分かりやすさが韓国映画の魅力かも知れませんね。
ストーリーは複雑なンですけど、
表現がシンプルなンですよね。
イカゲームもそうですもんね。
ストーリーは凝ってるけど、
表現はシンプルですもンね。
つまり分かりやすい。
それが世界中で受けた理由でしょうね。
人間の持っている原始の力を呼び起こす力が韓国映画にはある様な気がします。
その第一人者が、マ・ドンソクさん❣️
マ・ドンソクさんの芝居を観てると血が騒ぐンですよね❣️
ブルース・リーもそうでしたもんね。
でも、ブルース・リーよりアクションがシンプル‼︎
あはは🤣
そんなワケで、
韓国ノワールを見慣れている人には、ストーリーはやや物足りないかも知れませんが、
マ・ドンソクさんのファンだったら観て損はないと思います❣️
