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シン・ウルトラマンのKのレビュー・感想・評価

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)
3.3
ネオ特撮映画だった。迫力を出す最新技術と敢えて残されたレトロな佇まいが絶妙に配置されてた。独特な構えも健在し、カラータイマー抜きの原案寄りの姿で、当時のイラストボードから出てきたような雰囲気が魅力だった。ウルトラマンと人との関係性を描くには短く、戦闘をメインに観るには長い造りだった。
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