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シン・ウルトラマンの426のレビュー・感想・評価

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)
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同級生のシンジ君はちょっと変わっていた。苗字が似ていたため席がすぐ後ろで入学初日から仲良くなりよくツルンでいたが喋り方が典型的なオタクで当時の私では半分も何を話していたのか理解できていなかった。
元旦にシンジ君から息を切らして走る綾波レイが描かれた年賀状が届いた。「僕も何故この絵を書いたかわからないがあけましておめでとう」と書かれておりやっぱり理解できなかった。干支でもないし碇シンジでもないんかい。

期待せずに見に行ったシンウルトラマンはカメラワークと人間描写がとにかく酷い期待を外さない作品で映画としておもしろくなかったが、ザラブとメフィラスパートは結構楽しめた。特撮弱者な私からすれば昔のウルトラマン見てみたくなる作品ではあったので見てよかった
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