題名は忘れたが何年か前にイメージフォーラムでワンカット映画を見たことあったけどそんなにワンカットに拘る必要あったかなぁと思う。
この映画もそこまでワンカットに拘った必要性が見出だせなかった。
というかワンカットのせいかシーンの節々で「狭い」と感じてしまった。あと自分は気にならなかったし特に手振れとかがあるわけではないがきっと映像酔いする人でそーだなーと感じた。
映画自体も良い映画だとは思うけど戦争映画としての新鮮さもないしワンカットのせいか、どこか小振りな作品の様な気がした。
でもあんな重要なメッセージの伝達方法がこんなリスキーな方法というのもどうなのかな？たった２人のメッセンジャーだけってメッチャ失敗率高そう。敵の攻撃バンバン受けてたし(汗)
そうそう、この主人公の被弾率の低さがメッチャ不自然だった。角度的に確実に4、5発は被弾してるでしょ！
