そう

1917 命をかけた伝令のそうのネタバレレビュー・内容・結末

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

ワンシーン・ワンカットというのは知っていたが、あれ程とは!撮影技術を観に行ったようなものなのでとても満足だった。本当に、最初から最後までカット無しのようだった。
通常だとカットの部分で、ふぅと息がつけるのだが、それさえ許されず、食い入るように観ていた。ストーリーが至極単純であるのも私にとってはよかった。
あれだけのセットを設計し造るのは凄い。
照明弾がとても綺麗だった。

殆どの部分、役者が一人で移動しているのであるが、必要以上に喋らない(心の声を表に出さない)ところが好感。とてもよい。これがいちばん言いたい。

そして…最後の……ベネディクト・カンバーバッチ!!!!!そのシーンだけは全てを忘れて彼を観ていました。SHERLOCKの時は坊ちゃんって感じだっのに…クレジットの2番目に名前があって何とも言えない気持ちに。

ではなく…。伝令、間に合ってよかったなあ本当に。
あまり知らなかった第一次世界大戦の戦争の仕方が何となくわかって勉強にもなった。これを観た後に『西部戦線異常なし』を読んだのだが、情景がイメージしやすかった。陣取り合戦だったのだな。