K800

1917 命をかけた伝令のK800のレビュー・感想・評価

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)
4.5
圧倒的没入感!

ワンカット風撮影ばかりが謳い文句となっているが、1番の魅力は圧倒的没入感にある。脚本と撮影手法がマッチすると映画の魅力がグンと上がることを教えてくれた作品だ。
自分が第三者としてその場にいるような感覚になる分、登場人物にも感情移入しやすい。戦時中の緊迫感をわずかながら感じることができると思う。
戦争で肉体的にも精神的にも疲弊した兵士を癒すため歌を歌うシーンでは、見ている自分も緊迫感から解放され癒された。
ジョージ・マッケイの演技は相変わらず素晴らしく、特に戦火の中を駆け抜けるシーンは圧巻だった。
終盤に登場する”あの人”はサプライズ要素として素晴らしい演出だった。