1917 命をかけた伝令の作品情報・感想・評価・動画配信

上映館(1館)

1917 命をかけた伝令2019年製作の映画)

1917

上映日:2020年02月14日

製作国:

上映時間:110分

ジャンル:

あらすじ

「1917 命をかけた伝令」に投稿された感想・評価

はじめ

はじめの感想・評価

3.1

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃ進む!
ただそれだけ!笑

ストーリー的にはマッドマックスとほぼ一緒笑

Imaxで見れたのはほんとに良かったかな
テレビで見ても何もおもろないと思う

映像としては、今まで見た映画の中で一番良かった
yuichi

yuichiの感想・評価

5.0
息を飲むとはこういう作品を言うのだろう

ワンカット風に撮ってるからとてもハラハラしたし、一つの良心が仇となるなんて…

死線をくぐり抜けるとはこのことだ
感動したけど、悲しい話や
編集力が唸る良作。うたい文句の「全編ワンショット」というのはガセなのですが、あたかもそのようにみせる技術が使われています。

戦争ものですが、勝利のカタルシスはありません。さりとて、ただ悲劇を書いているのでもありません。よくある伝令の任務をちょっとドラマチックにやっただけ。

ですが全編を通した緊張感と、結末のあっけなさが、逆に戦争の悲壮感を伝えてくれます。
Rocko

Rockoの感想・評価

3.5
『ジョジョ・ラビット』鑑賞後40分ほどの休憩時間で食事とトイレのミッションをこなさなければならず、10分前に着席するには30分しかない。
現在ギンレイホールは館内で食事が出来ないため、出入口で外出券をもらって外に出るシステム。
先ほど座っていた座席が気に入っていれば貴重品以外の荷物を置いておけば席も確保できるし、このタイミングで1本観て帰る人の良席に移動することも可能。
その代わり、外出後に上映時間に間に合わなかった遅刻者には座席を確保していても「立ち見」という制裁が待ち受けている😰

慌てて館内を出て軽いランチをテイクアウトし、天気がよかったのでベンチでササっと済ませ余裕で劇場へ戻ることができて一安心。
お腹も満たされ2本目鑑賞に備える。

字幕はタランティーノ作品の殆どから軍事系に秀でた松浦美奈さん。もうこれだけで安心感。英語聴きながら翻訳の上手さに浸る余裕があればいいが…
ワンカットが途切れるのかも楽しみ。


-15分後-
斜め前のおじさんのイビキが😱
幸い2回ほどでストップ。


-20分後-
近くのお兄さん1席空けを活用し斜め体制でご就寝😪


-30分後-
💤💤💤💤💤💤
自分も仲間に😭


だから何回も言ってるじゃない…
戦争系の映画は苦手だって。
『メンフィス・ベル』を女友達と観に行って2人で盛大に寝たあの日から、男友達に渋々付き合った『シンドラーのリスト』は長尺に耐えながら寝たし、誘われた映画が『プライベート・ライアン』だった時は人生で初めてデートをすっぽかした。

食事と睡眠は犠牲にするってプロフィールに書いてるじゃない。お昼ごはんなんて食べなきゃよかったんだよね😭

でもね、バーン‼︎💥という爆発的目覚まし音で起きれた。
ネズミ🐀かなんか爆発した?
主人公おしろい塗った?
ここからは真剣に観たのですよ。

戦場ロードムービーで描く恐怖のミッション下で助け合う男同士の友情、自分の命もかけながら国と味方兵士の命を守ろうとする姿に見入ってしまい、ほどよいタイミングで大物ゲスト投入してくれるので目が覚めました。
ワンカットで撮られたような撮影法で主人公と一緒に進みながらアイテムを手に入れたり他人の家に入るなどRPGゲームのような感覚と緊張感を味わえました。
「スコフィールドは牛乳を手に入れた!」

戦いを描かず兵士の心情を描いた戦争映画は現実より綺麗に見せながらもリアリティもあり、一流スタッフと1億ドルの製作費をかけた大作はやはり見応えがある作品でしたね。エンドロールに出てくる人の多さに改めてビックリ。
それに比べてセリフは少ないけど、会話の間に重みがあり心情がよく伝わって来た部分でもありました。
しかし、戦争映画なのに見終わった後は感動映画として満足してしまう作りには少々疑問が残りました。

●2020年182作目●


⚠️以下、祖父の戦争体験についてグロ含みながら少々ネタバレ。
高評価の方はスルーしてくださいね。


私の亡き祖父は戦争経験者で夜ご飯を食べに来る度にお酒を飲みながら体験談を何度も何度も語ってくれました。
この映画の中で主人公の相棒が亡くなった時に形見として指輪を外すシーンがありましたが、祖父は仲間が死んだ時、その親に持ち帰るため指を1本食いちぎったと話してくれたことが思い出されます。

その後、指を渡せたかは忘れてしまいましたが、冬に私が寒いと言うと「シベリアの氷の上を裸足で歩かされた時と比べたらどうってことないわ!」と笑っていたので過酷な経験の中で仲間の指をずっと持ち歩くのは難しかったかもしれません…

やはり戦争映画は嫌いです。
美化してるまでは言わずともこの作品は感動にすり替えてる部分が多い。
この映画を見て戦争を繰り返さないで欲しいという気持ちになるより、ミッション果たせてよかったね!いい映画だった!と作品の完成度に満足してしまいませんかね…
これは戦争映画なのに何回でも観れちゃいますね。悲惨さが伝わって来ないし、教育映画にもならない。
主人公の顔が川に入って綺麗
になっちゃって傷一つないし食べてないのに割と元気よね。

風化させないために戦争映画を作るのには賛成ですが、ワンカットを売りにしたエンタメ戦争映画じゃないですか。
寝たくせに辛口でスミマセン!😂
まるこ

まるこの感想・評価

4.5
全編ワンカット撮影という映像技術の素晴らしさに触れられた。
流れるように続くシーンやカメラワークで魔法にかかったように物語に入り込めた。
メイキング映像も見たのだが、緻密に計算された映像技術と役者さんの演技に圧倒された。戦争の理不尽さ、無情さ、人の死の悲しさ、人と人が繋がった温かさ。役者さんの表情や行動一つ一つに溢れ出ていた。
一日の出来事を違和感なく110分にまとめた驚異の長回し撮影です。
終わったあとの余韻がすごいです。
takumi

takumiの感想・評価

3.9
撮影方法にとても惹かれる映画。
ただ、登場人物たちがうかつ過ぎて、場面転換のためにやらされてる感が否めず、あまり没入できなかった。
ストーリーはだれもがわかる。
15キロ弱の道のりがこんなに長いとは 
この時代の戦争映画ってあまり観たことなかったので、スピードが違う。
最後にカンバーバッチがちょこっと出てきたけど、あれだけで出演料いくらなんだろって気になった。(笑)
☑️『1917』及び『ジョジョ·ラビット』▶️▶️
前の週に比べると、格段に落ちる、世界大戦欧州を舞台にした単にユニークな仕掛けだけの二本立て。アカデミー賞で強力なポン·ジュノ作品と対抗し得たは、両作のユダヤ人のハートのベースが、ハリウッドや米映画界にに訴えかけたのか。本作は第一次大戦を扱った話題作でもかなり下位クラスに鎮座している作品と思われる。外の空気との交感でも『大いなる幻影』の朝のドイツ農家で目覚め、窓から先に起きてたローゼンタールと交歓するマレシャルのシーンのワンカット内の1秒間の足下にも及ばない2時間弱である。個人的なここのリストでも、かわなかのぶひろ·鈴木志郎康といった、プロ気取りでアマチュア精神を失った似非前衛作家の底辺レベルに近くなってしまう。メンデス作品は、アカデミー作品賞受賞作·キネ旬ベストワンの2本しか観ていないが、演劇の方はともかく、映画に関しては3本に関する限り何も知らない人なのだろう(そんな事はないか)。ドンドン腕を落としてて、本作も名撮影監督賞他のスタッフが辛うじて映画としての体を成さしてる。音楽音響の一体·通底感を供え、特に池や河の水上を滑らかに動く移動機への違和感ない受け渡しが妙技を極める、単独でも前後·上下·廻る·高低·どんでんや擬似切返しを併せつつの、おそらく何人ものカメラマンによるステディカム·フォローの受け渡しが延々(実際数十カットもデジタルで長く見せ、アナログ視界で観ると明らかな切れ目で数えると3、4カット)意地と惰性の様に続く。ロケ~オープンセット~屋内セットの広大·堅固·多様のスケールと細部万全の作り込み(塹壕も狭さ·高さがみるみる変わってって、英独ではまるで形が違う)·配置と、ポストプロダクションのデジタル処理が加わってるとはいえ、爆破·身体埋め·瞬時メイク·撃ち合い·輸送手段アクシデント、などの仕掛けとタイミングの精巧さは大したもので力を感じる。しかし、上手くいくかどうか、拍手をと要請されてる様で、何の緊迫感もなく、使命や行動に、9.11と同じで日本人の私には何の共感·悲愴感も湧かない(いい台詞が二つあったが忘れた)。生き残った主人公の故郷との距離感は少しは··だが。
そもそも、ドラマならともかく、アクション映画に全編長いカットに拘っても、瞬発力·リアリティは縁遠く、意味はない。それを証明した意味は確かにある。メンデスのメンデスたる所以だ。色調は柔らかくレトロによく統一されてるが、前半は確かな手応えあるも、後半は殆んどファンテジーの領域に入ってしまう。
---------------------------------------------------
『ジョジョ~』も凡庸な作品である。始めから終わりまで現代の音楽シーンと通底してく中、滅びかけてる文明と唯一気づいていない少年のよりピュアさと可笑しさを描く。聡明な愛する両親の先見性にはさほど気づかず、囚われてる旧い価値観のリードを独裁者の幻影が行い、次の世界へ恋や芸術を通じて解放させてゆくは、強制収容所脱走の亡き姉似の被差別民族の少女が担う、といった(それ以外も)複層的構成。自然·街並み·家屋内·衣装(制服や携帯具)等明快で、90°変·CU寄り(分割)·横移動や縦フォロー·ジャンプカットやスロー·主観(ボケ·傾き)と主人公にだけ居る幻影·爆破インパクト·多人や諍いの細かいカッティング、等が安心して観れるリズムをそれ以上に作ってく。しかし、何と言っても、魅力を発するは、少年·10~30代の若い女·地位ある(失う)男、各2人ずつのキャラクター·掛け合いの輝きだろう(監督自身の演ってる役は、捻りがありそうで何も結局ないが)。
それにしても、悪くはないが、このレベルの作品、嘗てはいくらでもあっただろうが、もてはやされているは、映画界のスタンダードの線の地盤沈下なのだろうか。基本、こっちをかき乱す葛藤·うねりが、相互に承知でもあって欲しく、といって淡々·作為なしを強調してるわけでもなく、すべて予想通りで意外性全くなしという意味では近年では『グラン·トリノ』等もあったけれど、あれは卓越した円熟の語り口で納得もさせてくれたが、これはそれもそれ程のレベルでもなく、色んな意味で常識に開かれてるだけなので、明るい好感と云えばそうなのだろうが···
陽恵

陽恵の感想・評価

4.5
超面白かった
スリルもあるけど、ミッションのために走る彼を応援しながら、時々ドラマが挟まりつつな感じで最後まで飽きなかった
カメラワークが独特?新鮮で面白かった
konomo

konomoの感想・評価

3.6
戦場ものはしんどくて好きではないし、ワンカットとか特に興味はないのだが、それでもこのガッツリした設計っぷりはどれだけの計算が働いてるんでしょう!この動線!人の配置と動かし方!セット!音づくり!(映画音響のドキュメンタリー観たしね)とか考えてうっとりするし、しかしそこにばかりうっとりさせられるのは映画としてどうよと思わなくもない。
あと死体の造形が痛み方とか凄くて、ちゃんと水に浮いてる奴はぶわぶわ膨らんでる!あれたくさん作ってトラックてんこもりで運んだのかしら、さぞ不気味だっただろうねとか。

ストーリーは戦場で出会いそうなコトてんこもりで少しゲームっぽかった。ダンジョンに罠が!敵兵に遭遇!みたいな。終盤は「これ滝来るね!」とか思いながら観たほど。

塹壕は英国のよりドイツのの方がしっかりしてて、ホントにこうだったのかな、国民性出るわーと思ったり。
>|