ひで姐

ワーニング その映画を観るなのひで姐のレビュー・感想・評価

3.0
新進気鋭の女流脚本家、2週間以内に新作の脚本を仕上げろと注文をつけられるもなかなかアイデアが浮かばない。そんな折、観た者が心臓麻痺で死んでしまったり逃げ出したりしたという呪われた映画の噂を耳にし、その映画の事を調べて行くうちに監督をしたという人物に出会う。しかし監督は「すぐに止めろ」と頑なに協力に応じようとしない…。呪われた映画とは一体…?ってなお話。

韓国ホラーって事で結構期待値を上げて臨んだのだが、正直…うーむ…。中盤まではよかったのですよ。都市伝説化したホラー映画を追う主人公と少しずつ明らかになる映画の中身ってのがなかなか面白かったんだけど、後半はあっちの世界とこっちの世界を行き来する(?)ダークファンタジー的な展開。スティーヴ・キングが書きそうな感じ。主人公が(広い意味での)作家だし結末がビミョーな所とか、実はかなり影響受けてるのかな?とか思ってしまったのだが…?

でもその主役のヒロインが凄く、すごーくいいんです。怯える様子とかめちゃめちゃ怖い状況にも関わらずとりあえずスマホカメラ向ける制作者魂とか、ネタになりそうな物を嗅ぎ取った時のメガネをかけ直す仕草(ゾンビホラーで言うとこのヒロインが髪を結き直す…ってやつ?)とか。とりあえずメガネ女子萌えのわたくしは中盤からはストーリーがあまり入って来なくなりました。てか、今回のスコアはほぼこの役者さんだけで叩き出したようなもんです。韓国映画はまだ全然わからないのですが何者なんですかこの方は…?

(以下ネタバレコメントに続く)