主演がチョ・ジヌンさん、そうどっかで観た顔、、、なるほど、チュノやシグナルで散々観てた顔でした。^^;
スヤンテグンにハンミョンフェ、韓国時代劇好きなら何度もお目にかかる人物だが、そこに道化師集団をぶつけてコンフィデンスマンばりの、作戦をやらかしまくるっちゅーなかなかオモロい切り口で、嫌いじゃない。
史実に基づいた悲劇が、その時代の民にもたらした影響を、これまたプロ詐欺師集団がコロコロとブレさせるなんてとこも、お国柄ならではで、僕はツボだったかな!
およそ主演ぽくない顔立ちだったとしても、今作のテーマには合ってたと思うし、その仲間たちの個性どぎつい面々も、場面場面でスパイス効きまくりで、笑けるわ、たまに泣けちゃいそぉになるわで、最後まで飽きずに観られた。
僕はストーリー展開の中で、黒幕たちとの関係が、どう転ぶか、もしかして、これは、ひょっとすると、一泡⁈ みたいな期待感満々で後半は観てたから、クライマックスは、やったーってなもんよ! ( ´艸`)