列車旅行のすすめに投稿された感想・評価 - 7ページ目

[『人生スイッチ』を『夜行性情欲魔』テイストで]　60点

正直コンペに並ぶような映画じゃないが、完全に『人生スイッチ』をエログロブラックにした感じの作品で、単品としては中々楽しめた。『サラゴサの写…

• #2019ofOdessa
• #劇場鑑賞2019ofOdessa
• #TIFF2019ofOdessa

鑑賞後モヤモヤが残っていたけど、監督の「観客とのプレイを楽しむ作品」というコメントで合点がいった。

所々あった広角レンズで撮影されているシーンや第一部のあの秘密の部屋のパスワードとかがこの作品をよ…

多重階層の物語。
ここまで想像を悉く超えてくる映画はなかなかない。
ラストシーンのせいで何が真実で何が虚構なのか、何もかもわからなくなってしまった。
そこから映画の中のストーリーを思い出して紐解いて…

TIFF7本目「列車旅行のすすめ」鑑賞。ど・・独特すぎる。そしてクセが凄い！笑。皆さん結構笑ってましたが、私はツボにハマらず。フツーに寒かったです。切り株描写が出てきたので、え、まさかこういう映画⁉…

列車に乗った婦人の向かいに座った精神科医の男の語りから始まる3部構成。
1部は、精神科医の男の話の中の、家に届いた手紙に書いてある話の中の、空軍を追い出されて家族のもとへ帰った男の話の中の、軍で出会…

東京国際映画祭で鑑賞。

最初はカットバックとモノローグが多くて疲れるが、話が進むにつれて謎が謎をよんでいく構造と随所に現れるブラックでバイオレントな笑いに惹きつけられていく。犬の話は爆笑した。

…

映画冒頭のナレーションの時点で面白そうだ！となり、映画中盤で思ったより強烈だ！と思い直し、ちなみに会場満席なものだから一瞬お客さんたちはこれ大丈夫な人たちなんだろうかと勝手に心配したりしたけど、面白…

現実と妄想、真実と虚構。本当と嘘。見ていると現実と虚構の渦にのまれます。物語の多重構造に加えてミステリー、サスペンス、コメディ、エロ、スプラッター、全部がごっちゃになって監督の言う通り「ぶっ飛んだ」…

• #東京国際映画祭