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マーティン・エデンのshoのレビュー・感想・評価

マーティン・エデン(2019年製作の映画)
3.9
貧困の地で育ったマーティン、貧しい身分であるがゆえ愛する人とはうまくいかない。しかし、貧しかったからこそ詩に魅せられ、作家になるという夢を叶える。詩に対する貪欲さというものは、マーティンの身分であったからこそのもの。
金、地位、名誉、マーティンが目指した愛する人であるブルジョア階級の生活を手にした先に待っていたものは、マーティンの想像するものではなかった。
やはり、序盤の貧しいながらもひたすらにエレナを愛しひたすらに執筆していたときのマーティンは、生き生きして美しかった。