美しくも儚い、ほろ苦さも感じる愛の物語。
自分で切り開いた道の先にあったのは、
本当に自分が欲しかったものなのか?
身分の違いを乗り越えて行こうとするマーティンの行動力は凄まじい!
関わる人間が増えれば増えるほど、
発言は制限され且つ右と言う人と左と言う人の割合が増す為に、雁字搦めになる。
信念を貫こうとすればするほど、心は蝕まれしんでゆく。
せめてハッピーエンドであってほしかったのは
本音ですね。。
愛し始めた時から終わりがいつか来そうで
でも止められずに嘘になった、涙を見た
失くした気持ちとあなたが冬の終わりに咲いてた