みをつくし料理帖に投稿された感想・評価 - 38ページ目

『みをつくし料理帖』に投稿された感想・評価

むつ

むつの感想・評価

3.0

大阪大洪水で両親を失い、幼なじみとも離れ離れになり、東京で料理人として働き始めた澪(松本穂香)。
澪の料理は評判になり、吉原の人気花魁あさひ大夫(奈緒)からの注文を受ける。
あさひ大夫は、幼なじみの…

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nori007

nori007の感想・評価

3.5

角川春樹さん最後の監督作として先日映画祭の舞台挨拶にも登壇されていた。

生涯最後の監督作として選んだのがかつての超大作とは違い、江戸時代の日常を切り取ったようなほのぼの作品。

京からやってきた、…

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少し前の時代の映画で主役を張ったような大御所俳優が多数出ていると思ったら、角川春樹が監督として携わる最後の映画という事で、だから、いわゆる角川映画に携わってきた人達が揃って名を連ねているのか。

僕…

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Yumiboris

Yumiborisの感想・評価

4.1

女子の友情で久しぶりに泣きました😢
美しかったですね。

親友だった2人は洪水で生き別れに。
片方は料理人、もう一方は花魁に。
お互い大阪から江戸に行き着いていた。

遊郭を地獄と呼ぶ花魁に、感情移…

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やっと見れました
とてもいい、なんか上品な感じが良かったなあ

画作りがとてもうまく、小綺麗な江戸小旅行気分を味わえる。

序盤の空気は心地よいが、物語が動き出すあたりから雑に。人間関係をもう少しシンプルにして、料理パートに比重を大きくしたほうが面白そう。主演の…

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Tokita

Tokitaの感想・評価

3.6
吉原、身請け料、時代劇、本作は友情だったけど、必ず胸苦しみ焦がれる設定な気がする
大河も時代劇も母国だからこそ美しい

『#みをつくし料理帖』(2020/日)
劇場にて。原作既読。この作品の素晴らしさはなにより脚本。原作小説全10巻を、主要エッセンスを取り出して全5章立てで1本の映画にまとめてしまった点。主人公とある…

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やっぱりところてんには酢醤油じゃなくて、黒蜜でしょ!東京に来たとき、ところてんを酢醤油で食べると聞いて驚いた記憶が蘇ってきたわ。そして、おぼろ昆布。東京に住んでてもやっぱり必需品です…塩昆布も必須だ…

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手嶌葵の歌からこの映画にたどり着く。
時代小説からのようで、読んでみたい作品の一つになりました。
ユーミン作品の「散りてなお」が、心に沁みる。

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