どういう訳か最後涙が止まらなくなってしまいました…
結婚生活を終わらせるって本当に辛い。
その現実を、アダム・ドライバーとスカーレット・ヨハンソンが見事に演技していて、素晴らしかった。
突然聞けちゃうアダム・ドライバーの歌もよかった。
ウディ・アレンの映画にはよく出てくるけど、やはりアメリカ人にとってLAかNYか問題は大きいのでしょうか。
小さなボタンの欠け違いから、こんなことになってしまうのね。
相手や子供を愛したいだけなのに…。
さらさら泣きました。
ノア・バームバックの映画はフランシスハぶり2作目だけど、やっぱりニューヨーク愛に溢れていて、音楽も良くってとってもホッコリする。