んん〜〜〜『ブルー・バレンタイン』や『レボリューショナリー・ロード』並みのインパクトを期待してしまっていたのだけど個人的にはそれほど刺さらず。。
離婚は結婚の何倍もエネルギーを使うとよくいうけど本当にそうなんだろうなというのはありありと伝わってきた。離婚したくねえ。
こういう映画を観るにつけ結婚とは夫婦とは何ぞやと考えるけど、やっぱり未だによくわかんないな。
わかんないけど、ニコールがチャーリーの髪を切るシーンとラストの靴紐のシーンは「夫婦とは何ぞや」の一つの答えのように感じた。ちゃんと夫婦だったんだなぁ。夫婦を夫婦たらしめるのは妻である、ということでもあるのかしら。