絵がせいかつになってる北斎をえがいた作品です
いきなりゆるりと出てくる阿部寛がもう絶対的に蔦重でハマってました。
蔦重が世界地図広げて「日本は小さい。俺はいつか海の向こうに店構えて俺の眼が確か…
歴史ドラマや映画は大好きですが、文化的な人物の焦点を当てたものは少ないので勉強になりました。名前は知っていても、葛飾北斎のことも全然知りませんでした。すべてよかったけど、特筆すべきは田中泯さんです。…
>>続きを読む
WOWOW録画
当時 劇場に足を運べず
観賞まで2年も温めてしまった
『HOKUSAI』
浮世絵には昔から興味があり
北斎はもちろん、国芳や写楽
広重、春信や師宣などの画集も
所持しているので…
また瑛太さんが可哀想な映画を観た
柳亭種彦流石にあんな死に方はしていないはず
史実との違いとかキャラクター性の付与とかはまあ置いておいて
北斎の人生を借りて、表現の自由が抑圧される世の中にもっと怒…
北斎の生涯を青壮年期: 柳楽優弥、老年期: 田中泯が演じる。歌麿、写楽、馬琴らとの交錯や版元蔦屋重三郎(阿部寛)に見出される過程はやはり華やかで面白い。転々と居を変え名を変えての90余年の大生涯はな…
>>続きを読む柳楽優弥くんも凄かったけど、田中泯さんの演技力は凄まじかった!
あまり知らなかったけど、見たことある絵が出た瞬間は鳥肌がたちました。
まだ鎖国だった日本。独自の文化が生まれて、歌麿や写楽が騒がれ…
またまた出ました、実在の史実をフィクション漬けにして芸術作品にして映画祭に出してみました…作品。
私もあんまり北斎さんを知っている訳もなく、絵画等の芸術を解っている訳でもないけれど、また実在の人物…
HOKUSAI MOVIE