シャイア ラブーフの自伝的作品。
子役からスターになったオーティス。
飲酒トラブルにより更生施設に。
そこでのリハビリの為に自分の過去
について振り返ることに。
12歳の天才子役だったオーティス。
彼に食わせて貰ってる事に鬱屈した
感情を持つステージ パパ。
このパパをシャイア ラブーフ
が演じている。
天才子役のオーティスに自分自身
の大道芸のメソッドをゴリ押し。
それに対するオーティス君の
冷淡なリアクション😅
母や保護司からの提案や話題を
持ち出すとブチ切れる親爺。
機嫌がいい時もご褒美に煙草。
自生するハッパを吸わせたり。
マザーの長澤まさみの親爺版。
自身の体験がベースだとしたら
この親爺を演じるのはけっして
楽では無いだろう。
そこを考えるとグッとくる部分
も無くもないけど……。
お話自体は更生施設の青年時代
と子役時代と、どちらが主体に
なってるか曖昧で何か刺さらな
かった。
オーティスを演じた2人の俳優。
ノア ジュープ。
ルーカス ヘッジズ。
2人のビジュアルや存在感とか
演技は素晴らしかった。
特にノア君が美しい。
ノア君の彼女が大人過ぎてエロ
なのに若干戸惑ってしまった😅