幼少時に特にトラウマがあったわけじゃないから共感はせんけど、辛いけど、めちゃくちゃやけどこんなんイヤや!と思うけど、愛感じる映画やった。
実際にシャイアが更生施設に入ってる時にカウンセリングの一環として過去の事をノートに書いてて、それを映画化したらしい。しかも実際自分のお父さん役をシャイアがしてる。
そう思うとなかなか見応えのある映画でした。
同じ子役として成長してる、シャイアとジュプは全然違う育ち方なんやろう。
生活のために親を養うために小役として働かないといけない。一方では小役として働きたくて親の援助を受ける。
それをシャイア自身が描く。
最近のシャイアはピーナッツバターファルコンしかり、ほんとに素敵。
今後の彼に期待です。