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娘は戦場で生まれたのMという名のMのレビュー・感想・評価

娘は戦場で生まれた(2019年製作の映画)
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シリアの内戦は、ロシアや、米国、近隣諸国の争い。根源的問題は、やはり宗教なのかもしれない。日本のような無宗教ともいえる国には対岸の火事。もはや遠い世界の話としてしか捉えられない。可哀想、気の毒、残酷、非人道的、、、、どんな言葉を使っても、結局私たちには何ひとつ解決策を与えることはできない。

えっと、ドキュメンタリー映画って、殆ど見ないので、この映画が素晴らしいのかどうか、判断できない。先日見た三島由紀夫は、構成が素晴らしかったし、まぁ、ドキュメンタリー映画としては良かったと思ったんだけど、この映画は、評価高いので、……いいのかなぁ?

あの〜、戦地で、しかもとんでもなく危険な場所で、子供をつくるって、どうなん?これは単純な疑問ですが、音を出したら即死っていうホラー映画でも、なんで子供をつくるんですか?って疑問?これは親の責任ですよ。たまたま、この映画の娘は生存してますが、他の子供たちはどんどん死んでましたでしょ、ふむふむ、なんだかなぁ……まぁ、それはそれかぁ、

そんな感じかな……はい。
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