KEIYA

ラスト・クリスマスのKEIYAのレビュー・感想・評価

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)
3.6
Xmasギフトショップで働くその日暮しの主人公ケイトがある日、店先でイケメンのトムと出会い、トラブルメーカーだった彼女に転機が訪れるというWham!の同名の名曲を題材にしたラブコメ。

とにかくエミリア・クラークがキュートでラブリー!!彼女の魅力がこれでもかというほど炸裂する作品。私生活でも笑顔が絶えない明るい性格で、さらに、過去に難病を抱えていた経験を持つエミリアに完璧なほどぴったりな役だった。彼女を見ているだけで個人的には満足だった。
残念だったのが、ヘンリー・ゴールディングが妙な動きをするので、かなり序盤からラストのオチのカラクリにすぐに勘付いてしまった。ただ、歌詞を改めて思い返して、作品の展開を振り返るとハッとしてしまった。
前半は伏線ばかりでスローペース、ロマンチックで美しいロンドンの画もあまり見られなかったが、後半はエモーショナルで、ヘンリー・ゴールディングのチャーミングさもあって、これまでの伏線を振り返るとラストは少しうるっときた。エミリア・クラークの魅力に終始打ちのめされたクリスマス映画だった。