たかちゃん

勝負は夜つけろのたかちゃんのレビュー・感想・評価

勝負は夜つけろ(1964年製作の映画)
1.7
生島治郎の傑作小説が、どうして、こんな凡庸な映画になるのか。舟橋和郎のダメなホンと、井上昭の凡庸な演出。田宮二郎が哀れ。
同じ原作を、日活で67年に映画化しているがこちらは原作を活かした裕次郎映画で、西村昭五郎監督作品。井上昭には不満だらけだったが、西村には満足。2度観に行った。
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