NO SMOKINGの作品情報・感想・評価 - 3ページ目

上映館(21館)

「NO SMOKING」に投稿された感想・評価

リヒト

リヒトの感想・評価

4.9
最高でした。細野さんのことが好きな人たちが集まってる空間も含めてよかったです。落ち着きます。
shimoda

shimodaの感想・評価

5.0
かっこいい!はっぴいえんどや細野さんや大滝さんに出会えて良かった!
僕もトロピカルダンディー目指します。
岡林さんもかっこよかった
あの絶妙なノリが好きです
終始良い音楽が流れっぱなしなので心地良くてウトウトしてしまった…(褒め言葉)
順慶

順慶の感想・評価

4.0
デビュー50周年になるのか。その半分の25年ぐらいはリアルタイムで聴いてきた(全部じゃないけど)。それから過去にさかのぼって、エイプリルフールもはっぴいえんども聴いてきた。
やってきたことは時代と共に変わってきたが、クオリティの高さと細野晴臣であることは変わらない。

50年を2時間で語るには無理がある。
この作品は、ミュージシャン細野晴臣というよりは、人間細野晴臣を描いている。
幼少期からの両親の影響のエピソードは、おもしろかった。人を楽しませるあのユーモアは、父親の影響だったんだ。「変な歩き方」はずっとやってきたんだと思った。この年になっても火星歩行をやっているからかわいい。細野晴臣を知った時はもっとクールな印象だったのに。

妻夫木聡とのサッポロビールのCMでもそうだけど、細野晴臣の話すことは全て名言になる。
50年もやってきたことの重みの説得力が言葉に感じる。

タイトルは「禁煙」だけど、タバコが大好きなんだ。
烏丸四条に移動
時間潰しに全然知らないけどPokémonショップに寄ってみる
家族連れ多し
映画館のある3Fでは何故か沢山のフランス人がトイレを借りに来ていた🚻

13:45上映
細野さんの50周年と云うことでワールドツアーの様子と今までの音楽家人生の歴史を振り返るドキュメント

ノー・スモーキングというタイトルだけど終始スパスパ🚬😁
煙がくゆるように音楽も奏でないと🎧🎶
カッチョいい!

イギリスもアメリカもそこそこの箱だけどソールド・アウト!凄いなと😃
バックマンのドラマーの方がめっち上手くて誰だろう?調べなくては😁🔍
YMOのメンバーがそろう貴重なライブ映像有り

ラストで最近の音楽はワクワク感が無い
秘伝のタレやダシが入ってないと
40年代のブギにはある
ヒントは自由かどうかということらしい
うーん深い(^o^;)
いつか来てしまう「終わりの季節」を覚悟しながら見て泣く。

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デビュー50周年を迎えた音楽家・細野晴臣の軌跡を追ったドキュメンタリー。幼少期の音楽との出合いから、「はっぴいえんど」「ティン・パン・アレー」「YMO」での活動、ソロでの音楽活動を振り返りつつ、近年の活動に完全密着。2018年の台湾公演を皮切りに、ロンドン、ニューヨーク、ロサンゼルスで開催されたワールドツアーの模様など、バンドメンバーとのリラックスした交流の様子も盛り込みながら余すところなく映し出す。

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YMO世代じゃないけど、一音楽好きとして細野ファン。
もはや生きる伝説みたいな扱いされるのが違和感あるくらい、敷居の低い・温かでユーモラスな佇まいが素敵。


NHKドキュメンタリーみたいな映画だなあと思ってたら、ホントにそうだった。佐渡岳利監督はNHK出身っていうか、NHKの方。紅白歌合戦やMUSIC JAPANなどのほか、坂本龍一の「スコラ坂本龍一 音楽の学校」も担当されてた方と知って納得。元々の顔見知りだからこそ引き出せる細野さんご自身が語るインタビューが超貴重。

ただし「ジョーカー」みた後だと、これまた信用ならない語り手モノに見えてくる。
もともと細野さんが照れ屋っちゅーか、なんとなく周囲を煙に巻いておどけてしまう人で、数々のインタビューでもシリアスな物言いを聞いたことがない。いつも穏やかな笑顔で、どこまでが本気でどっからが冗談だか分からないユーモアで周囲ごと包んでしまうような雰囲気がある。
それでいて好々爺に収まらず、時折物事の卑劣を見透かしたような、メッチャ怖い眼差しを向けるときがあって、思わず背筋が伸びる。

独特の照れ隠しみたいなユーモアが作風にも表れてる気がしてて、虚実ないまぜ。温かなユーモアの先に哀愁を感じることもあれば、夜明けの部屋に射す光のような救いを感じることもある。
(音楽的な特徴や背景についての考察は、自分より詳しい諸兄に譲って是非とも解説をお願いしたい)


愛煙家の細野さんはタバコを音楽的に捉えて、創作活動に欠かせない/ロマンチシズムを感じてるのかもしれない。すごくロマンチックだけど、そろそろ禁煙して一日でも長く健やかであって欲しいと思うところ。今作のタイトルはそういう願いが込められているような?

細野さん自身、星野源や若いアーティストに「あとは頼んだ」と仰ってて、体力的な限界を意識してらっしゃるんだろう。寂しいけど、年寄りの死ぬ死ぬギャグて、言われた方はすごく困る。昔近所のお年寄りに「これが最後のお年玉になるかもねえwww」て言われて、どんな顔していいか分からなくて固まった思い出。


近年の細野さんがますます樹木希林さんに似てきてる。(そして近年のコーネリアスが若い頃の細野さんに似てきてる)
二人とも並ぶ人のいない、世界でも稀なアーティストだと思う。残した功績のデカさより、居てくれることの有り難み。昨年2018年惜しくも往生された樹木希林さんの分まで細野さんには健やかであって欲しい。今作の監督ならずとも、そう願わずにいられなくなっちゃった。



106本目
tt1980

tt1980の感想・評価

3.3
音楽偉人の伝記。

かっこいいおじさんの伝記を見ていつも思うのは、当時はそのかっこよさが受け入れられていないこともあるけど、今見ると若い時からずっとかっこいいということ。芯が通っている言動はいつか必ずかっこよさが伝わる。というか、芯を通していること自体がかっこいいから、結局かっこよくなるってことかな。周りの目を気にして生きちゃいかん。

いつまでもポケットに手を。
mappurau

mappurauの感想・評価

4.0
自由にふれると心が躍る。

タバコの煙がゆらゆらと立ちのぼる景色のように、音楽と細野さんが私たちをゆらゆらと立ちのぼらせていくような映画。

なんだこの幸せな、軽やかな空気は。

音楽家って、空気を振動させて私たちに伝えてくる。
空気の魔法使いだ。

この映画を鑑賞した人たちは、きっと細野さんみたいに軽快にステップを踏みながら、映画館を去る。
mflyo

mflyoの感想・評価

5.0
過呼吸になりそうな程興奮した、ドーパミンボタン押しっぱなし。細野晴臣好きにはたまらない一作だと思う。改めて自分が好きなものこと、好きなひとを振り返らせてくれる作品。
エイプリルフールからはっぴいえんどを経てソロ、トロピカルでオリジナリティを見出す、ところでお腹いっぱいなのにそれからのYMO、サントラ、Ambient。改めてどんな曲も名作、何をやっても素晴らしく、この人には何人分の偉人の人生が詰め込まれてるんだと思わされる。
自然とYMOがまた集まっちゃうみたいなところは興奮したな、映画館で拍手も出てた。
おじさん一人で来ている客が多かったけどエンドロール最後まで席を立つ人もなく余韻が気持ち良い作品だった。あと百回は観たい。
しかし銀座も喫煙所が少なくなったな。
mai

maiの感想・評価

3.9
すごく良かったです!
音楽は煙をくゆらせるのと似てると細野さんがおっしゃっていたように、煙のように確かに存在はあるけれど、どこかユラユラと不安定で変容していって…でもどうしても魅惑的で…となんとも形容しにくい感覚を味わえました。

細野晴臣さんの有名な曲しか知らないのですが、メディアで見る細野さんの人柄が素敵で、この映画も見てみようと思いました。
そんなにわかの足元にも及ばない私ですら、その世界観にどっぷりと浸れたので、きっとファンの方だったらもっと楽しめたのだろうと思います。
気さくだけれど、確かな存在感と圧倒されるオーラがあって、本当に素晴らしい方だなと感じました。
映画の構成も、みっちりとドキュメンタリーとしてやるわけではなく、合間合間に細野ワールドとでも言えるような不思議な小休憩的カットがあって、すごく好きでした。笑


ドキュメンタリーとしても、映画としても細野晴臣というアーティストを凄く魅力的に(もともと魅力であふれた方ではあるのですが)切り取っていて観ていて凄くワクワクしました。