母親である前に、妻である前に、一人の女性であるとのことかな。
打席に入る夏帆にグリップの握り方教えてやれよ。と思ったところであれがきちゃうとか色々良かった。バッティングセンターのくだり萌えた。
女性が書いて女性が演出してる感じ。
妻夫木舌いれすぎ。かまいたち山内がドキュメンタルでみせた足舐めに次ぐ足舐め。日本の有名な俳優同士が抱き合っててもフィクション感が強まるだけで、全然セックスに見えないんだよなぁ。
もう途中から、ずっとこのテンション？って飽き飽きしちゃって、特に間宮演じる夫が一昔前すぎておいおいってなった。
男が女を道具としてしか見てない風の本は、原作がそうなってんのか、本がそうなってんのかは知らんけど、不愉快ではある。
キシェロフスキーの赤には到底及ばない赤でした。なんで公衆電話使ったん？
あとみんな簡単に泣きすぎ。
最初のパーティーみたいなんしてる館でロケしたことあるけど、よくあれだけ色々アングル切れたなあ。
柄本佑みたいな上司になりたい人生でした。
