人妻が不倫する話で、ストーリー性や結末に何の驚きも感動もなかった。
人妻目線で言うと、結婚して仕事続けたいほど仕事好きなら最初から共働きウェルカムの男と結婚すべき。
十分に養ってあげてるのに何で働く必要があるの?っていう男は、専業主婦が夢なのっていってる女性と結婚した方が幸せになれますよ(笑)。
お互いの理想曲げないで歩みよらないのだから離婚は当然でしょ。
女も結婚してから夫に支配されない人生を歩みたいと気づくこともありますね(笑)。
以下エロシーンについてネタバレ
妻夫木と夏帆のラブシーンは二人とも欲情して貪るようにキスし相手を求め、妻夫木は夏帆の足の指を舐める。
足舐めは一般的にはよほど足フェチでもないならやらないし、愛情表現として描かれてると思う。
一方、夏帆の夫は「性処理(フェらだけ)」をさせ、従う夏帆は口に射精させてもティッシュ3,４枚とってプイッと吐き出す。
女はね、心から愛してる人のだったら飲みこむものでしょう(笑)？というのが常識かどうかわかりませんが、そういう対比を描写してるところが、女性監督だからなのかなあとか思ったりして？
