しゅん

アボカドの固さのしゅんのレビュー・感想・評価

アボカドの固さ(2019年製作の映画)
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まさか一か月まるまる映画を見ない日々がくるとは思いませんでした。非常事態宣言下でも平日はほとんど仕事。4月からの新しい職場に慣れるのに懸命で時間も余裕もない。6月になったら電車もバスも人が多くてむしろ非常事態だわ。それ以上に家で映像作品を見るのが本当に本当に苦手で、観なきゃと思ってるドラマすら進まない(GOTもストレンジャーオブシングスもクリミナルマインドも全部途中)。netflixも解約したほうが良いのでは、と真剣に迷う始末です。
というわけで、ほんと久々に長編映画をみました(劇場ではなく、事情があってがんばって家のモニターで見た)。城監督作品は以前に早稲田松竹のイベントで『さようなら、ごくろうさん』を観て、なかなかの感銘を受けたので新作も楽しみにしていました。物語的には20代男子の愚かさ加減にむずがゆいところが多く、何度か一時停止をおしてしまった(こういうことしちゃうから家で観れない)のですが、おおっとなるシーンも多く楽しみました。特に、三叉路で前原瑞樹と兵頭公美が分かれるところを映すロングショットは、子供の声の入り方とか含めグッとくる感じあった。全体的に通行人の映り方によさがある。櫻木大悟による音楽、Taiko Super Kicksの終曲もうまくハマってる。下高井戸シネマにも早く行きたいですね。